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Amazonの有料ギフトラッピングはどう届く? 相手への直送は注意が必要かも。

2018年12月28日

Amazonでプレゼント用のギフトラッピングを利用したことがありますか?

僕もたびたび利用するのですが、毎回、どんな感じで届くんだっけ? と忘れてしまうので書いておきます。

商品はAmazonの箱で届いて、ラッピングされた状態で届きます。メッセージをつけることも可能です。

配送センターによるかもしれませんが、納品書(出荷明細書)が付いていて、ラッピングを開ける前に中身がわかってしまうので、プレゼントを相手へ直送するにはちょっと向いていないかもしれません。

これからギフトラッピングを利用したい方の参考になればと思います。

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Amazonのギフトラッピングはこう届く

有料のギフトラッピングを利用した場合、こんな感じで届きます。

ダンボールはいつものAmazon箱

外箱はいつものAmazonの箱で届きます。

通常配送と同様のAmazonのダンボールで到着

ラッピングされた商品と納品書

中を開けるとまずは緩衝材(くしゃくしゃの紙やビニールのエアクッションなど)が目に入ります。

商品の形状に合わせて最適な梱包がされてくるはず…

そしてラッピングされた商品と納品書(出荷明細書)が入っています。

納品書、存在感あるなぁ…

プレゼントはこんな感じ。

そのまま渡せる状態で届きます

納品書(出荷明細書)はこんな感じで商品名がしっかり記載されています。プレゼントの袋を開ける前から、中身がわかってしまうよ!

商品の価格は書かれていないが、商品名まで細かく記載されている

メッセージカード

メッセージカードはこんな感じ。
注文時にメッセージ文を入力してもしなくてもカードは付属します

メッセージカードはいつもこんな感じ。

今回はメッセージ未入力で依頼したのですが、ENJOY YOUR GIFTという文言が書かれていました。

記載したい内容があれば印字してくれる

ダンボールの配送伝票

配送伝票は配送センターや配達する運送会社によって異なるかもしれません。

今回の伝票には贈られる方の住所・氏名のみが記載され、贈り主の情報はなし

以下は以前注文した際の伝票。Amazonという記載はなく、贈り主として注文者の氏名が入っていました。

「このお届け物はギフト(贈物)です」の記載と贈り主の氏名がある

今回は、同じヤマトでの配達でしたが贈り主側の氏名の記載はありませんでした。伝票自体が異なるデザインでしたので、もしかしたら配送センターや商品などによって仕様が異なるのかもしれません(詳細は不明)

注文時の設定

ギフトラッピングで届けてもらうには、注文時にギフト設定を行います。

ギフトにチェックを入れて、ラッピングのカラーを選ぶだけ。かんたんです。

(左)ギフト設定にチェックすると贈り主が表示される (右)ラッピングの種類を選択する

メッセージがあれば記載しましょう。
今回はメッセージなしで注文しました。

(左)メッセージの記載も可能 (右)ギフトラッピング代が加算される

ギフトラッピング代が加算されます。地味に高いですが、自分で梱包するよりは楽です。
※代金はAmazonの仕様・税率などで変更される場合があります。

ラッピングのスタイル

商品の形状に合わせて最適なラッピング袋で梱包してリボンまでつけてくれます。

今回は長さが30cm以上ある箱に入った子供用のおもちゃでしたので、大きめの不織布の袋に入って届きました。

本などの薄い形状の商品の場合には、紙製のギフトボックスで梱包されたこともあります。

袋の場合は届いてからリボンをほどいて中身を確認してもまた元通りに戻せそうですが、紙のギフトボックスの場合はラッピングが厳重過ぎて先に中身を確認することは難しいという印象。

プレゼントの直送は用途次第

プレゼントを相手先へ直送したい場合もあると思います。

ただし、直送する場合は注意点がいくつかあります。

Amazonのダンボールで届く

通常配送と同様のAmazonのダンボールで届いてしまう

Amazonの商品なのでAmazonというロゴの入ったダンボールで届いてしまいます。

納品書が入ってしまう

レシートタイプの納品書だったこともあります

必ず入ってくるのかどうかわかりませんが、僕の場合は毎回、納品書が入った状態で届いています。

書面の記載では、「納品書」と書かれているときと「出荷明細書」と書かれているときと様々ですが、内容はどちらも同じような感じですね。

もちろん納品書(出荷明細書)へは商品の金額は記載されていませんが、商品名や品番まで記載されていますので、相手がAmazonで調べれば価格を確認することは可能でしょうね。

贈り主が本名で記載される

「贈り主」が伝票や納品書へ記載される場合、記載される氏名は注文者の本名で入ります。本名というのは、Amazonアカウントで登録している氏名のことです。

ニックネームや会社名・団体名で送りたいのに、氏名が入ってしまったという事態につながるかも。

この辺の仕様はネットで調べてもよくわからない部分があるので、「こうしてほしい」という具体的なものがあれば事前にAmazonカスタマーサービスへ確認しておいた方が良さそうです。

さいごに

Amazonのギフトラッピングはどう届くかについて書いてみました。

僕は、ギフトラッピングを自宅で受け取ってから、相手へ直接渡すという方法で利用しています。

直接相手の自宅へ届けてもらってもいいですが、やっぱりどんな状態で届くか不安なのでやったことないですね。

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ニィ

楽しく生きてる30代。雑記ブログ月15万PV。お仕事SE。Surface使い。甘党のブルダックレビュワー。

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